甘いものにはご用心!?アスリートとスイーツの付き合い方

2月、巷のデパートは忙しくなり、メディアでは特集が組まれる日本の一大イベント「バレンタイン」。チョコレートの甘さと渡す人の気持ちを、いっぺんに受け取ることができる、もらう側にとってはなんとも幸せなイベントです。

しかし体が資本のアスリートは、チョコレートなどの甘いものをとりすぎてしまうと、コンディションに影響を及ぼします。ここでは、アスリートがスイーツとうまく付き合う方法を紹介します。

適度にとれば、身体にも美味しいスイーツ

「スポーツ選手に甘いものは厳禁!」、これは昔からスポーツの世界で言われてきました。学校の部活動でも、「甘いものと炭酸飲料は禁止」のようにルールを設けているところもあるといいます。確かに、甘いものをとり過ぎると、体にデメリットなことが起こる可能性があります。

・急激に血糖値を上げてしまうことで、それを下げようとするインスリンが大量に分泌されるその結果、脳からの命令で身体がまだ空腹であると勘違いをしてしまう
・カロリーの高いものが多く、体脂肪の増加・肥満に直結する
・糖質を分解するためにビタミンB1が余分に消費され、疲れやすくなる
・材料によっては糖分とともに、脂質や食品添加物等の大量摂取につながる

これらのデメリットは、アスリートに限らず、一般の人にとっても同じことがいえます。けれども、思いっきり体を動かした後は、どうしても甘いものが欲しい衝動に駆られることはないでしょうか。

じつは、運動をすると血液中の糖質が減少して、体が甘いものを欲するように、人間の身体ができているからであって、ごく自然なことなのです。ここで無理に我慢してしまうとストレスとなり、せっかくの努力が逆効果。一辺倒に禁止してしまうのは考え物です。適度に甘いものを摂取することで、メリットもあることをおさえておきましょう。

・短時間で手軽にカロリーを摂取できる
・著しく下がっていた血糖値を正常に戻し、疲労回復を助ける
・神経物質のセロトニンが作られ、幸福感・満足感が得られる
・アスリートに不可欠な集中力を高めることができる
・アドレナリンの分泌を抑え、リラックス効果が得られる

摂り過ぎなければ、決して「体に毒」ではないことがわかってきました。大事なのは「適度に摂ること」なのです。

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