アスリートは風邪をひきやすい!? 予防方法を見直そう!

2018年もあと僅か! 冬休み、クリスマス、お正月と楽しいことが凝縮された年末ですが、体調を崩してしまっては台無しになってしまいます。選手にとっても同じこと。体調管理は、基本中のキホンです。風邪をひいてしまうと、日常生活に復帰するまで安静にしなければならず、さらにパフォーマンスをもとに戻すために時間を要してしまいます。とくに空気が乾燥して、気温が下がるこの季節は感染症にかかりやすいので要注意です。

免疫力が下がりやすいアスリートは風邪に要注意!

サッカー選手に限らず、トレーニングを積んだアスリートは「体が強い=風邪にも強い」というイメージがあるかもしれません。しかし、実際にはトレーニングによって疲労がたまり、免疫力が低下して風邪ウイルスが体に侵入しやすい機会が多い可能性があります。

トレーニング(ここでは主に身体的な部分を鍛えることに特化しています)は、①トレーニング(壊す)②休養(直す)のサイクルによって、より強い体へと成長していきます。よく勘違いされやすいのは、トレーニングを行ってすぐに体が強くなると思ってしまうことです。じつはトレーニングを一生懸命にやればやるほど、筋肉や靭帯は傷つきます。傷ついた体に対して、バランスの取れた栄養摂取と適切な休養により、以前の体より強い体になります(これを「超回復」と呼びます)。

このサイクルと同じく、トレーニングを行うことで筋疲労などと共に免疫力も低下します。疲れた体を修復するための、タンパク質・ミネラル・水分などの摂取や睡眠が不足すると、トレーニングの結果が「ただの疲弊」となってしまいます。トレーニングと休養のバランスが崩れた状態が続くと、オーバートレーニングとなり、競技から離脱しなくてはなりません。アスリートはライフスタイル上、免疫力が低下しやすい状態になることを理解して、トレーニングに対する休養をしっかり取るように心がけましょう。

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